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「ニューノーマル時代の働き方&ワークプレイス」 未来を見据えて「場」を更新し続ける

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コロナ禍を機に、多くの企業がこれからの働き方、オフィスの在り方について再考しています。ロフトワークでは「『創造性を引き出す、働き方と働く場』のニューノーマルを考察する」と題したイベントを開催。さまざまな空間プロデュースを手掛けてきたLayout unitが、3つのプロジェクト事例を軸に「ニューノーマル時代の空間と働き方」を提案しました。

1)ロフトワークが考えるニューノーマル時代の働き方とワークプレイス
ニューノーマル時代のワークスタイルを考えるための2つの視点をご紹介

①企業が提案するライフスタイルに賛同し人が集まる

②ワークスタイルのコンセプトメイキングが集まることの価値を支える

 

2)3つの事例に見るコンセプトメイキングとアプローチ

<CASE1:ワークプレイスの改革>

創業220年の歴史をもつ静岡県の老舗物流会社、鈴与株式会社の本社5Fの大講堂を改修するオフィス改革プロジェクトをご紹介。

 

<CASE2:コミュニティの多様性を育む>

2019年11月に開業した渋谷スクランブルスクエアの会員制の共創施設SHIBUYA QWSの事例をご紹介。

 

<CASE3:非接触時代のコミュニケーションの可能性>

東京・渋谷でパナソニック、カフェカンパニー、ロフトワークの3社で運営する100BANCHの事例をご紹介。

 

3)これからの「創造性を引き出す働き方と働く場」とは?

後半のクロストークでは、登壇者が参加者からの質問に答えました。ワークプレイスのハード面(空間、家具や什器)とソフト面(場のルールやプログラム、イベントの仕掛け)の両面から考えていきます。

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