都市、アート、アジアの今。マニラのアートフェス視察報告レポート #2 Texture of Manila
フィリピン・マニラ。 溢れ出すエネルギーと目に入ってくる情報量の多さで頭が痛くなるほどだ。 2017年10月にフィリピン・マニラで開催されたアートフェスティバル「WSK(ワサック)」その取材のためマニラに滞在したLayo […]
コワーキングを中心としたコミュニティの作られ方。 解体新所#06イベントレポート
新しい《場》をつくる実践者とともに、そのユニークな構造を考察するトークシリーズ「解体新所 ―まだ名前のない場所を科学する―」。2017年11月7日に開催した「解体新所#06」では、ヤフー・ジャパン/コワーク推進部長 兼 […]
都市、アート、アジアの今。マニラのアートフェス視察報告レポート #1 国際交流基金アジアセンター廣田ふみインタビュー
国際交流基金アジアセンターは、近年積極的に、ASEAN地域でメディアアートをはじめとするアジアのデジタルクリエイティブシーンやフェスティバルを視察し、コラボレーションの対象としている。その背景には、閉塞ムードにある日本の […]
建築ストックに着目しプラットフォームを創る〜ツクルバ中村&モクチン連『アーキテクトを探せ!』レポート
ゲストとの刺激的なトークセッションを通じて、これからのアーキテクト像を描いてみようという新たな試み「アーキテクトを探せ!」。第6回目となる今回、キュレータのモクチン企画の連勇太朗さんとFabCafeディレクターの岩本光太 […]
《ありえるはずの社会》と《アーティスト》の関係を科学する -解体新所#05レポート- 【後編】
新しい【場】を作る実践者とともに、そのユニークな構造を考察するトークシリーズ「解体新所 ―まだ名前のない【場】を科学する―」。2017年7月4日に開催した第5回は、美術家・北澤潤さんをゲストに迎えました。後編は、北澤さん […]
《ありえるはずの社会》と《アーティスト》の関係を科学する -解体新所#05レポート- 【前編】
新しい《場》を作る実践者とともに、そのユニークな構造を考察するトークシリーズ「解体新所 ―まだ名前のない《場》を科学する―」。第5回(2017/7/4)は、美術家・北澤潤さんをゲストに迎えました。ホストを務めるのは、創発 […]
地域資源としての保育の場《まちの保育園・こども園》を科学する -解体新所#04レポート- 【後編】
前編から続き 「子どもとその親が通うだけの児童施設」と思われがちな保育園。でも松本さんが掲げる「まちぐるみの保育」においては、保育園は地域の資源であり、まちづくりの拠点であり、社会をつくる場所だと言います。イベント後半か […]
地域資源としての保育の場《まちの保育園・こども園》を科学する -解体新所#04レポート- 【前編】
新しい《場》をつくる実践者とともに、そのユニークな構造を考察するトークシリーズ「解体新所 ―まだ名前のない場所を科学する―」。2017年6月8日に開催した第4回では、「まちの保育園・こども園」を運営する松本理寿輝さん(ナ […]
大きな公共から小さな公共まで《エリアリノベーション》を科学する -解体新書#03レポート
新しい《場》をつくる実践者とともに、そのユニークな構造を考察するトークシリーズ「解体新所 ―まだ名前のない場所を科学する―」。2017年4月20日開催の「解体新所#03」では、青木純さんをゲストに迎えました。今回もホスト […]
アーバ二ストを訪ねて。 #3:コペンハーゲンの港を移動するメイカースペース「ILLUTRON」アーティスト ヴァネッサ・カーペンターさん
“アーバニスト”という言葉が、まちづくりの現場において注目を集めつつあります。アーバニストを規定するアーバニズムという単語は、日本では都市計画やそれに紐付いた工学技術によせて訳されることが多く、アーバニスト=プランナーだ […]
岩沢兄弟の空間たし算ひき算〜 Vol.06 FabCafe MTRLの空間の作り方〜音響編
今回の空間足し算ひき算は、前回に引き続きインタビューをお届け。2016年4月から本格始動を始めた、コワーキング/プロジェクトスペース「FFabCafe MTRL(ファブカフェマテリアル)」。その設計に初期から関わってきた […]